DXライブラリ便利関数その1

 自分はプログラミングでDXライブラリを使ってきました。
っといっても半年も経っていませんが・・・。
その時、自分がよく使っている便利（ッと思っている）関数がちょこちょこあります。
暇つぶしに挙げてみます。
環境依存ではないと思いますが・・・
念のため断わっておきます。
自分の環境はvista,VC++ 2008 EEです。
それ以外の環境では動作未確認です。よろしくお願いします。

第一回目なんで、ひとつだけ。


int CalcCenterX(int x1,int x2,const char *str)

～仕様～

X2～X1の中心に文字列strを表示する時のX座標の値を返却する。

引数：

int x1,int x2 　　　・・・表示したい位置の左端X1と右端X2
const char *str　・・・表示したい文字列

戻り値：

表示するX座標

関数コード

int CalcCenterX(int x1,int x2,const char *str)

{

int StrLen,StrWidth;

StrLen=(int)strlen(str);

StrWidth= GetDrawStringWidth(str,StrLen);

return (int)((x1+((x2-x1)/2))-(StrWidth/2));

}

～解説～
特にしなくても、短いのでいらないと思いますが・・・

1. StrLenに文字列の長さを代入
2. 描写する際の文字列の長さをStrWidthへ代入(GetDrawStringWidthは 本家参照 )
3. X座標返却（解説いらないぐらい単純な式）

こんな感じでまた暇がったら挙げてみます。　ノシ